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金をつぎ込みすぎずにガンダムウォーを楽しもうとするブログ。
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ガンダムの力と、作戦の看破。4国力のヴァリアブルコマンド。
第4小隊デッキは、月の支援者をGが3枚並んだ時は艦船に、2枚で止まった時はGにすることで、3国力で「ストップ」することを狙ってデッキを構築してある。
ヴァリアブルは「Gが足りないとGに、Gが足りてるとコマンドになる」カードなわけで、3国力で止まるデッキに4国ヴァリアブルを投入しても本末転倒。これがコマンドとして使えるということは、実質5国力出せるようなGの引き方をしているわけで、(計算したわけではなく経験則なのが残念だが)こんな引き方はあまりしない。後にとっておいたりせずにさっさとGにしてしまえば早く動き出せるから展開の邪魔にはならないが、それは基本Gでも同じ。4G目を待つ間は(基本Gと違って)無駄な手札にはならないものの、待ってる4G目が果たして来るかとも言える。また月の支援者を採用しているこのデッキで特殊Gを増やすと支援者が機能しにくくなるから、特殊Gであるためのリスクが大きくなる。今のところ周辺警護も大胆な計画も入っていないのは、このへんも理由の一つになっている。
逆の発想として「4国力も視野に入れた3国力デッキ」にするために、月の支援者と艦船を抜いて、別のリロール手段を用意して、各種ヴァリを多めに投入することで安定させるという手もあるにはある。
が、4国まで見るとなると、憎き(ブログタイトル的な意味で)エクシアとか、その他4国ガンダムたちも少し考えなくてはならなくなる、というか、3国力をベースにする理由がなくなってくる。「青単にしてハリソンと警護を入れるといい」と言われた時は結構さみしい思いをした。
またこのデッキにおいて艦船はリロール手段の他にも、各種ジムたちのテキストの起動条件を満たしやすくし、クイック弱体化で削がれた展開力を補強するという役割も持っている、結構重要なカードでもある。これらを一気に抜くと、良いにしろ悪いにしろデッキの構造がガラリと変わるのは間違いない。

そんなわけで、一応ヴァリアブル投入は保留ということに。自分で文章を考えながら打つと、思いつかなかった理由や考え方も思いつくものですね。
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