00二期第1話

機動戦士ガンダム００セカンドシーズンが始まりましたね。
個人的に気になってたのはフラッグやリアルドやハムがどうなったかとかが中心だったんですが、さっそくリアルドが出てきて感激。さらに種ではほとんど見られなかった「ちゃんと戦ってしっかりやられるやられ役」になってて感動。固定砲台？の攻撃をしっかりかわして破壊したり、アヘッドかジンクスのビームをしっかりディフェンスロッドで防いだり、敵の連携であえなく撃破されたりと、見ごたえ満点だった。ガンダムタイプが量産機を蹂躙する戦闘なんかしてないでこういうのもっと描いてほしい。

戦闘以外では作業場に見せかけた収容所？みたいなのが出てきたりタチコマみたいな対人兵器が出てきたりで、なんか最近他のアニメでやってそうなことをガンダムでもやってみました的な匂いがちょっとして変な気分。若干うがった見方かもしれないけど。

マントエクシアも描写としてはよかったけど、あんまマントに理由を見つけられない気もする。イナクトとかの腕をとは言わないが、全く新しいパーツをつけないよりは、しょぼい作業用アームでもつけたほうがよかったのでは？武装が変形ソードのみってのも無茶だろう。四年もあったんだから何らかの追加武装を（質はともあれ）つけててもおかしくないだろうし。
背中の顔はなんか模型誌でネタバレ的なの見たからびっくりしなかった。あんだけ騒がれたからさっさと出したのか、世間で噂になることは想定されていたのかが気になるところ。